たくさんの人がそれぞれにあちこちで
朝に昼に夕に君の歌を聴いている
自分の中で確かめることしかできない
感情の隙間を埋めるように
今も、いつも、響きつづける
ひとつ、ふたつ、繰り返される
音の中で踊る姿どこかに見えてるんだ
今も、いつも、響きつづける
ひとつ、ふたつ、刻まれている
音の中で踊る姿僕には見えてるんだ
わかることが増えて、わからないことはもっと増えて
わかりようのないことはそのままに、流れるに任して
たんたんと過ぎる日々の生活の中でみんな
君の歌少し歌い、少し笑う
明日からの世界の色は
今はなにもわからないけど
あの日見えた影追いかけ歩いてゆくんだ
今も、いつも、響きつづける
ひとつ、ふたつ、繰り返される
音の中で踊る姿どこかに見えてるんだ
あんな風になりたいけれど、いつの日にかなりたいけれど