STONED

 

紫色に煙こもる部屋で正体を失くして

だんだんと傾いていく世界に沈んでいく

可視も不可視も同一に

混沌と溶け混じりゆく視界の隅で

アニマルズは何を思う?

 

得るものも減るものもなく

ただただダラダラ繰り返される堕落の少し上に浮かび

笑ってるだけ

 

 

いつかの5月に集会を数回

重ねた人々の顔を覚えちゃいないけれど

巡り巡る回転式の木馬の上

わずかに匂った甘ったるい香りは今も意識の片隅に

 

得るものも減るものもなく

ただただダラダラ繰り返される堕落の少し上でひとり

踊ってるだけ

 

A・N・I・M・A・L・S